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娘と大笑いの日々

On: 2016-06-21 18:03:25

デブの国ノッポの国 (子どものための世界文学の森 18)
アンドレ モロア (著), 長 新太 (イラスト)

っていう本は初めて読んだ子供のころ
物凄く印象に残った本で、何度も読んだんだ~

1、デブの国

登場人物は
太っちょのお兄さんエドモンドとやせっぽっちでのっぽの弟チェリー。

お父さんとフォンティーヌブローの森にハイキングに行って
洞窟の中の長~い下りエスカレーターを兄弟2人で降りてしまう・・・

着いたところはデブの国、ノッポの国の入り口だった(笑)

太っちょの兄はデブの国へ
やせっぽっちの弟はノッポの国へ
それぞれ連れて行かれるんだよ・・・

そこは奇妙な建物や乗り物が一杯・・・
身体に合わせてデブの国は丸い建物とか丸い乗り物なんだ(笑)
当然、ノッポの国の建物は長細い建物にスリムな乗り物・・・

デブの国では
皆が食べて寝てを繰り返して
にこやかに笑いながら過ごしている~
しかも働くのが大嫌いなんだ・・・

ノッポの国は
皆、時間厳守で怖い顔で神経質に働いている・・・

それぞれの国は価値観が違うから
お互いを認めずに対立している・・・

あるとき両国の真ん中にある島の名前を「デブノッポ島」にするか「ノッポデブ島」にするかで両国が戦争するんだ・・・

ところが圧倒的に強いのがノッポの国・・・
デブの国の人は動きが鈍く見つかりやすいから
砲弾が飛んできたら当たって死んでしまう・・・

結局、デブの国はノッポの国に占領されてしまうんだ・・・

おおらかだったデブ国の人から笑顔が消えるんだよ・・・

負けたのデブの国へ突きつけられた条約は厳しい・・・
だけど戦勝国のノッポの国もデブの国の人の1時間ごとに食べる習慣で食費がかかりすぎるからやめさせようとすると暴動が起きそうになる・・・
会議も政治家が勝手なことばかり言うので全然まとまらない・・・

主人公のエドモンドとチェリーは
国が違って仲良し兄弟だったから
それを見た両国の人たちは
争いは止めて違いを認めて仲良く暮らしましょう
っていう話だったなあ・・・

お互いを尊重し合う、戦争は愚かな行為・・・
何だか今の世の中のあちこちの現実と一致するなあ。


負けたデブの国の人たちは
いつも楽しそうに御馳走の話をしている・・・
デブの国の人たちと一緒に暮らすうちにノッポ国の人も食事が楽しみになっていくんだ~

地下に秘密の世界があるっていうファンタジーは
その後の不思議の国のアリスにハマった私の原点だったのかも知れない。

そして娘が小さいときにもこの本がとってもお気に入りで
デブの国がいい~
って言ってたなあ(笑)



痩せすぎも太り過ぎもアカンよ!!
中間の国に入れる自分にならなくっちゃ(笑)

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この記事は http://himawarihiroko2015.jp/blog-entry-204.html でもご覧いただけます。

 

 
 

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